童謡第2弾
「あんたがたどこさ」
あんたがたどこさ肥後さ
肥後どこさ
熊本さくまもとどこさ
船場さ
船場山にはたぬきがおってさ
それを猟師が鉄砲で撃ってさ
煮てさ焼いてさ喰ってさ
それを木の葉でちょいとかぶせ
これはあまり熊本弁感ないかもですねぇ
読んでてわかるしね^^
ジブリの平成狸合戦ぽんぽこでも
手毬唄としてうたわれてましたね。。。
船場橋とかちゃんとあります。。
熊本にいらしたときは訪ねていただいてもいいかも。。
ちい~さな橋ですけどね^^;
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- あんたがたどこさ 肥後さ
肥後どこさ 熊本さ
熊本どこさ 船場(せんば)さ
- 船場山には狸がおってさ
それを猟師が鉄砲で撃ってさ
煮てさ 焼いてさ 食ってさ
それを木の葉でちょいと隠(かぶ)せ(うまさがさっさ)
- あんたがたどこさ 肥後さ
肥後どこさ 熊本さ
熊本どこさ 船場さ
- 船場川にはえびさがおってさ
それを漁師が網さで捕ってさ
煮てさ 焼いてさ 食ってさ
それを木の葉でちょいとかぶせ(うまさがさっさ)
-
「それを木の葉でちょいと隠(かぶ)せ」ではなく、
「うまさのさっさ」になっている場合が多々あり、
実際、歌の舞台となっている船場橋(路面電車の駅名としては
洗馬橋の漢字表記となっている)一帯でも
「うまさのさっさ」の歌詞で広く伝わっているため、
こちらが原型であると思われる。
一説には戊辰戦争時に熊本藩出身の兵士が
子供に聞かれたときの逸話がもとになっているという。
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