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そろそろ怖い話の季節となってまいりました。

皆さまいかがお過ごしでしょうか

スリラー・テラーきょん
です。

ちょっとばかし怖い話なぞ・・・・。
こんなのは嫌いって方スルーして下さいませ。

熊本は西南戦争の激戦地であり、薩長軍と肥後藩は各地で
戦いました。その戦いでかの有名な西郷隆盛も命を落としました。
その中でも特に有名なのが

「雨は降る降る人馬は濡れる、越すに越されぬ田原坂・・・。」

唄にも出てくる田原坂です。
激戦の名残として石垣に残された銃弾や大筒の跡が保存され、
公園内には戦没者の供養塔やお墓なども建立されています。


歴史上の悲惨な戦いとしてたくさんの記述が残されていますが、
有名な心霊スポットでもあります。
当然ですよね。家族を郷里に残し散っていったたくさんの人々。
さぞや無念だったでしょう。


ワタシが大学生の頃、深夜に田原坂までドライブするのが流行った
時期がありました。少々霊感のあるワタシは必ずといっていいほど
連れ出されてたんですよ。
ある夏の夜、やはり行こうという事になり抵抗しましたが乗せられて・・・。
その夜は嫌な予感がしてました。こんな時はいけないんですよね。
第六感が働くっていうか、何だか行くなって言われてるようで。
その時決めたんですよ。今日は絶対車から降りないようにしようって。
しかし、着いて後悔しました。深夜の駐車場って街灯無しなんですよ。

「なおさら怖いじゃないか~~~!」

降りていった友人たちを追いかけました。必死で・・・。
追いついたとき、いきなり見ました!何の前触れもなしに。
中央に楠の大きい木があるんですが、そこに無数の人の
顔、顔、顔・・・!!!!
クリスマスのツリーの飾りが如く散りばめられてました。
一斉にこっちを見てるんですよ。
ワタシは凍り付いてしまってそこから動けなくなり、散策してきた
友人に声をかけられてやっとそこから逃げだしました。
涙が出るほど怖い思いをしたのは初めてでしたね。
友人たちは誰も見えなかったらしいのですが、ワタシが見える
タイプなのは知ってましたから察してくれたようで、
何も言わずジュースを買ってきてくれて落ち着いてから
帰途についたんです。
帰りも悲惨でした。数台の車に乗り合わせてきたんですが、
最後尾について来ていた一台が見えなくなったんです。
しばらく待っていたんですが数分遅れて来た時、運転していた
女の子が号泣してるんです。
話を聞いてみると帰りの道で丘に挟まれた場所に差し掛かった時
そこに甲冑姿の人が立っているのを確かに見たそうなんです。
それから怖がって運転が出来なくなってしまい、同乗していた
友人は何度も事故りそうになったといってました。
面白半分でそういった場所に行くのは、やはり良くない事だと
痛感しましたね。
友人たちには言いませんでしたが、かなり他にも見ました。
駐車場の横にある林の中にうごめく光とか、誰かが横をすり抜ける
気配だとか。
あれから、かなり経ちますが、深夜にはけっして行かないように
しています。

深夜に響く行進の足音・・・。
田原坂の近くに住んでいる人たちは当たり前に聞くそうです。
時には鉄砲の音や、人の叫び声なども。
確かに怖い。怖いけれど悲しいです。




田原坂(たばるざか)は熊本県鹿本郡植木町豊岡一帯の地名。
また同地に因んだ民謡の曲名でもある。 ツツジの名所として
知られる美しい公園である。
園内には西南戦争時の激戦の跡を遺した資料館があり、往時の
戦いを知ることができる。また近くに官軍墓地がある。民謡はこの
戦いを歌ったもので日露戦争当時に士気高揚のため作られた。

 

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今、熊本城は築城400年祭として熊本市総出でイベント開催しています。
西南戦争でほとんど焼失してしまったお城を復元してずい分経つのですが調査の結果、たくさんの石垣や建物の痕跡が出てきたので、あちこち掘り起こして復元が進んでます。
熊本にご旅行の際はツアーなら確実にコースに入りますが単独なら是非行ってみて下さい。


熊本城 宇土櫓
これは宇土櫓 宇土まで見渡せたとか!!!
宇土市は天草の手前にありかなりの距離なんですが。


地図石 他の石垣に比べきちんと切り出した
石で組んであります。


地図石の説明
地図石の説明

鎧武者
鎧武者です。 大学生のバイトさんなんですが・・・
9月の秋の例大祭では武者行列が見られます。
場内では忍者も出没すますよ~~~♪


     

             
             暗くてわかるかな?地下道に設置されてた大行燈です。
             1m近いロウソクを灯していたとか・・・下には井戸があります。

            
            説明・・・

       
       焼けた石垣

       
     正常な石垣
     上の写真は西南戦争で焼けて表面がはがれ、デコボコになってます。見比べると
                  一目瞭然。すべて築城当時のままです。

リアルタイムで体験談が飛び込みました!早速どうぞ~~~。

体験談①

shu    2007/04/10  EDIT  RES
僕がまだ25・6くらいの頃、当時付き合っていた女性と千葉の館山へドライブに行きました。
彼女の店が終わってからだったので、出だしたのが夜の10時頃。千葉に入った頃はもう夜中。
館山のちょっと手前に、鋸山という山があります。その付近はトンネルばっかり。
あるトンネルに入ったら、直線でした。出口は目の前に見えてる。が、なかなか出口につかない。それどころか出口が遠ざかっていくような感じ。「え、なに」って思ったとき、ふと右横に車の気配。
なぜかそっちを向く僕。真っ黒な車、窓も真っ黒。
僕の車の真横にピタっとついてる。窓に目が釘付けになる。「やばい、事故る」と正面へ目を向けなおしても、不思議と顔が横を向く、目が離れない。
今にも窓が開きそう。僕は怖くてアクセルを踏みつけた。でも、車は止まっているみたいに出口が近づいてこない。顔が横を向く。窓に目が吸い付けられる。怖い、背筋がゾクゾクする。必死でアクセルを踏む。
そんな攻防がどのくらいあったんだろう。
前を向いた僕は必死でアクセルを踏んで、僕のすぐ横に気配を感じながらも、前を向いて踏み続けた。
ふと気づくとトンネルを出ていた。アクセルを踏みっぱなしだった僕は急いで元に戻した。その瞬間右カーブが!街灯も何も無い道で頼りは、ヘッドライトだけだった。あのままアクセルを踏み続けていたらどうなっていたことか。
今思い出しても、背筋が寒くなる。

これ、ほんとだよ!!(笑)
 


ありがとうSHUさん!

怖いな~~~!やばいのに遭遇しましたね。熊本にもやばいところが何箇所かあります。
きっと、一緒に連れていこうとされたんですよ!案外一緒の彼女さんはな~んにも判らず
「どうしたの?」って感じじゃありませんでした?(笑 って笑っちゃいけませんね。すいません。


                                     豊臣秀吉より熊本城を賜った加藤清正の銅像

   
   勇壮な熊本城本丸 日本三大名城のひとつです

   
   正面から見た熊本城本丸
   
   有名な武者返し 

   最初緩やかな石垣が次第に急勾配になり登ってきた敵
        は転落死の憂き目に合います

   
   横手五郎の首掛石

         
         首掛石の由来
     本当にこんな巨石をひとりで運べたんでしょうか・・・

       今日はここまで!熊本城不思議話は 
                                        To be continue ....





   

 http://www.shimo-yoshiko.com/
↑下師のオフィシャルHPです。


荒尾という所に道場を開かれているのですが、かなり霊能力有!
埼玉の幽霊マンションを丸ごと浄霊した経歴の持ち主です。
TVの心霊番組でも見かけますが、実際真言密教を信仰されてて
すごい!!!としかいいようがありません。
しかし、熊本にいらっしゃるとは知りませんでした。
世には知られてませんが、玉名とかにも実力のある霊能者が
いらっしゃるそう・・・。熊本ってやっぱり色々な人いるのね。

上記にURL貼りました。興味のある方アクセスしてみては?


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