今日は熊本弁教えちゃいます!
きょん先生の言葉わかるかな~~~?(笑
*単語(順不同)
ばってん → しかし
じゅったんぼ → ぬかるみ
そぎゃん → そう
せからしか → うるさいよ
さでこくる → こける
あとぜき →(ドアを)しめる
ぎゃん → こうする
ぬっしゃ → あなた、おまえ
ごたる → ~のようだ
ほんなこつ → 本当に
はいよ → して下さい
おてしょう → 小皿
いきなる → いきなり
(なん)しよっと?→(なに)してるの?
とっとっと → とってるの
いきなる →いきなり
まだまだ、いっぱいありますが思い出したらⅡで書きます!
*上記の応用
ばってんどぎゃんすると?→ しかし、どうするの?
じゅったんぼのおなご→ ぬかるみの女
ぬっしゃほんなこつせからしかね→ おまえ本当にうるさいね
おてしょうとってはいよ→ 小皿とってちょうだい
ぎゃんいってぎゃんいってぎゃん→ こう行ってこう行ってこう
(道の説明等)
ほ~らさでこけた→ ほ~らこけた
ドア開けたらあとぜきせんと→ ドア開けたら閉めないと
こんお菓子はとっとっと→ このお菓子はとってるの
面白いでしょう♪ 語尾に、ばい、と、たいなどつけます。
これは直接的な意味はありません。
TVのドラマなんかで聞く機会あるかも知れませんね。
それでは、熊本弁講座 Ⅱでお会いしましょう~~~♪(笑
(いきなりだんご)とは
熊本県の郷土菓子であり、輪切りにした生のサツマイモを、小麦粉を練って
平たく伸ばした生地(団子)で、覆い隠す様に包んでいき、蒸し器等で蒸かし
て、そのまま食べる菓子である。地元の方言ではいきなりだごとも言われ
ている。(ウィキペディアより)
いきなり団子は実にオーソドックスな熊本の菓子です。
自分で作るか、お店で買い求めるかしていつでも食べてます!
県内置いてない店は絶対ないってくらいです。
とてもシンプルかつ、美味しい♪
熊本弁でいきなるだごともいいます
いきなる→いきなり だご→だんご の意
九州弁は微妙に違いますが文章にすると面白いの~~~!
今度熊本弁講座でもやりましょうか。
蓮根は増血剤として優れている上に辛子には食欲増進作用があること、また蓮根を輪切りにした断面が細川家の家紋(九曜紋)と似ていたことから門外不出の料理とされていたが、明治維新からは一般にも製法が伝わった。
〈ウィキペディアより引用〉
これがまた不思議な食べ物なんです。
蓮根の穴に辛子味噌をつめて衣をつけて揚げるなんて発想が・・・。
実際非常に美味!これで一杯、最高です!